こんにちは。

東心斎橋整骨院・はりきゅう院副院長の黒岩です。

 

皆様、デスクワークをしてると目が疲れますよね。

 

私もパソコンを長時間触ると疲れます(~_~;)

スマートフォンも含め、

 

暮らしの中で

 

無くてはならない存在となった

 

スマホやパソコンの長時間の使用は

 

やはり目への影響が出てしまいます。

 

 

眼精疲労はそれ以外にも

 

目や身体の病気、

 

眼鏡やコンタクト、

 

生活環境やストレスでも

 

起こります。

 

 

目の病気では、

 

ドライアイ、白内障、緑内障、

 

眼瞼下垂、屈折異常など。

 

 

身体の病気では、

 

風邪やインフルエンザ、虫歯、

 

高血圧や糖尿病、更年期障害、

 

などから目の奥の痛みや

 

頭痛から眼精疲労に

 

繋がることがあります。

 

 

これからの季節は

 

会社だけでなく

 

家や様々な場所で

 

冷房が付いている為

 

冷房の風を直接当たり続け、

 

目が乾燥し

 

ドライアイの症状が

 

起こり易くなります。

 

 

眼精疲労対策としては、

 

偏食をしない、

 

睡眠をしっかり取るなど

 

メリハリのある規則正しい生活が大切です。

 

 

他にはPC作業やスマホを見る時間、

 

眼鏡やコンタクトの度の調整、

 

照明やエアコンなどの

 

生活環境を整えることで

 

眼精疲労を軽減することが可能です。

 

 

目の疲れを放置すると、

 

目を動かす筋肉の緊張が

 

全身の筋肉へ波及し、

 

肩こりや頭痛、

 

吐き気や鬱(うつ)症状にも

 

発展することがあります。

 

 

そういった症状が出る前に

 

予防や対処しておくことが大切ですね。

 

 

次回は東心斎橋整骨院・はりきゅう院、

副院長黒岩の

東洋医学的視点から見た

眼精疲労の施術方法を紹介します。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m